昨日の興奮の模様が
ライスさんより届きました。
するとカトちゃんより
興味深い記事が
届きました。
やはり行くべきでした。
後悔の涙です。
では、ごゆっくり
その前に
幸福な方をご紹介。
ドラゴンズ優勝おめでとう。
もう一回お祝いしようね。
スリム山口さんのインタビュー
何時から音楽を始めたのですか?最初に手にした楽器は?
--10歳の時、クラシックギターでした。
誰に音楽的な影響を受けましたか?
--多くの色んなミュージシャンから影響を受けました。
スティールギターについては、やはりバディ・エモンズです。
音楽を本当に本格的に取り組もうと考えたのは何時ごろですか?
--17歳頃ですね。
日本での音楽活動について教えてください
--私は、全員日本人のカントリーバンドで1970から1976の渡米するまで
スティール・ギターを弾いていました。
(チャーリー永谷&WC、ギター:バック児玉、ベース:ケニー阿波の黄金時代?!)
主に全国のベースキャンプで演奏してました。
どんな音楽を聴いてカントリー、アメリカの音楽に行き着いたのですか?
--その頃学生で流行のピーター・ポール・アンド・マリー、
ブラザーズ・フォー、キングストントリオなどです。
ビートルズもヒットしていましたが、アメリカの音楽に夢中でした。
その後、ブルーグラスミュージックと出会い、夢中になり演奏していました。
その頃、バンジョーを習得しました。
その後、ラジオでパッツィー・クラインの「フェイデッド・ラヴ」を聴きました。
今思えば、彼女が私にカントリーミュージックに導いてくれたのだと言えます。
そのあと、カントリーを探求し、さらに学ぶようになりました。
ニューサウスバンド加入前は他のバンドで演奏していたのですか?
--いいえ、私は1990年10月からマークのバンドに加入するまでは
1977年から、コロラド、カンサス、フロリダ、テキサスなど、
ローカルバンドで活動していました。
彼らと活動し続ける訳は?
--まずマークの曲、詩が素晴らしい。
そして、彼を含め、良いメンバーと仕事をさせてもらっている。
彼らはいつも誠実で、私が迷っている時にも、尊重してくれます。
ツアー中どんなことが気になりますか?
--毎週、飛行機で移動していますが、
天候を気にしながらの、乗り継ぎの待ち時間は嫌いですです。
楽しいのは、なんといっても、仲間と演奏している時です。
たとえ自分にとって興味がない、嫌な思い出がある場所、
全く知らない未知の場所でも、
やる気にさせてくれます。
長いキャリアの中で、どのような音楽業界の変化に気づかれましたか?
--私は、仕事としての音楽を意識していません。
ご自信の将来をどうお考えですか?
--スティールギターを演奏し続けたいです。
マークと仲間たちとも楽しみたいです。
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